
「インスタントのアイスコーヒーを大量に作る時に気を付ける事ってある?1日分を一気に作る作り方を教えて!」
今回はこんな疑問に答えます。
一日に何度もアイスコーヒーを飲むなら、1日分を一気に作ってしまったほうがいいですよね。
そこで今回は、インスタントコーヒーを使用してアイスコーヒーを大量に作る方法や注意点を紹介します。
ではいきましょう。
インスタントコーヒーを使った、アイスコーヒーの作り方は以下の記事で詳しく書いてあります!
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インスタントを使ったアイスコーヒーの作り方!【簡単に出来る!】
筆者について
筆者は年間2000杯以上のコーヒーを飲むフリーターの男です(笑)
たまに飲みすぎて頭痛になるもけど、コーヒーだけは辞められない!
目次
【作り方】アイスコーヒーをインスタントで大量に作りたい!どうやって作ればいいの?

アイスコーヒーをインスタントで大量に作りたいと思った人のために、作り方を紹介します。
今回は分かり易いように、1L程アイスコーヒーを作るという分量で解説します。
必要な物は以下の通りです。
- 水…大体700~800ml(氷で増えることも考える)
- 氷…適量
- インスタントコーヒー…約10g(スプーンで5杯程度)
- 耐熱グラス(容器は耐熱で無くてもOK)
手順は以下の通りです。
手順
- 少量のお湯を沸かす。
- お湯にインスタントコーヒーをしっかり溶かす。
- 少量氷を入れて冷ます。
- 大きな容器に移し替える。
- 残りの水を入れ、氷を入れて完成!
簡単ですよね!
この後飲むタイミングでミルクを入れたり、はちみつやガムシロップを入れたりして味を調節すると、よりおいしくなりますよ!
コツは、お湯を全部は温めない事です。
全て温めてしまうと、容器が熱くなってしまい耐熱容器で無いと割れてしまう恐れがあるので、注意しましょう。
そのため、最初に100~200mlだけ温めて、粉を完全に溶かしてから氷を入れて冷ますという工程を挟んでいます。
もし耐熱容器を持っているのなら、水は全て温めてしまい、氷だけで冷ますという方法でも作ることができます。
水道水で作る場合、残留塩素を飛ばすためにも本当は一度沸騰させた方が良いかもしれません。
この辺は、個人の好みで決めてしまっていいと思いますよ!
インスタントのアイスコーヒーを大量に作るメリット

アイスコーヒーを大量に作る事には、いくつかのメリットがあります。
それぞれ紹介していきます。
いちいち作る手間がかからない。
メリットの一つ目は、いちいち作る手間がかからないという点ですね。
アイスコーヒーを作るのは、通常のホットコーヒーを作ることよりも手間がかかりがちです。
そのため、一日分をまとめて作ってしまうことで、この手間を省くことができます。
「アイスコーヒー飲みたいな…」と思った時に、すぐに飲めるというのは、大量に作ることの大きなメリットです。
ちょっとコーヒーが飲みたいときに、わざわざグラスやら氷やらをかき集めてきて、一杯のために作るのは手間ですからね…。
家族の分も一遍に作れる。
家族の分まで一気に作れるという点も、大量に作るメリットです。
大量に作ることで、自分一人だけでなく、家族全員が好きなタイミングでコーヒーを飲むことが出来ます。
これもメリットですよね。
自分が毎朝作っておく習慣を作れば、家族全員でアイスコーヒーを楽しむこともできます。
場合によっては、コーヒーが無いことに気づいた家族が、変わりに作ってくれるようなこともあるかもしれません。
こういった家族の小さなコミュニケーションに繋がることもあり得ますよ!
外出先でアイスコーヒーを買わなくなって経済的。
意外と大きなメリットなのですが、外出先でアイスコーヒーを買わなくなるため、とても経済的というメリットもあります。
朝作ったアイスコーヒーを専用のボトルに入れて持ち歩けば、外出先でわざわざお金を払ってコーヒーを買う必要が無くなります。
わざわざコーヒーを買いに行く手間も省けて、さらに節約にも繋がるので一石二鳥ですよね!
終わりに

今回は、インスタントのアイスコーヒーを大量に作る作り方を紹介しました。
一日分をまとめて作ってしまう事で、手間が省けたり、家族のコミュニケーションになったりなどのメリットもあります。
簡単に出来るので、ぜひやってみて下さい!